- 日本テレビ24時間テレビでの寄付金の着服が発覚し、幹部社員が総額1178万2575円を着服していた。
- 24時間テレビは1978年から続く番組で、10億円近くの寄付金が集まるが、一部が飲み代やギャンブルに使用されていた。
- 三浦麻美アナが寄付金着服について謝罪し、昨年発覚した着服について反省の意を表明。
- 24時間テレビ47で集まった寄付金の総額は15億1095万1707円で、児童養護施設支援や福祉支援などに使用された。
- 一部のSNSユーザーは、寄付金増額に疑問を呈し、着服がなくなったために正確に数えられた結果との見方もある。
応料事件の背景
昨年発覚した日本テレビ24時間テレビでの寄付金の着服。幹部社員は同社の売上金など、総額1178万2575円を着服しており、うち264万6020円は、24時間テレビに寄せられた寄付金だったそうです。幹部社員は、2014年当時、親族のために金を擁立てる必要があった、と話しているそうですが、同社は後輩らを連れてよく飲み歩き、スロットも好きだったといい、こうした金に使ったと弊社は見ています、ともつづっていました。その期間は10年間にもわたり、同社は27日付で社員を懲戒解雇しているそうです。その上で、弊社は責任をもって、補完すべき皆様の定罪が着服されるのを、10年間、見落としてしまいました、として、皆様に深くお詫び申し上げますと謝罪しています。
24時間テレビの存在意義
1978年から始まり、例年10億円近くの寄付金が集まる24時間テレビ。多くの人の思いを託された寄付金が、飲み代やギャンブルに使われていたようです。24時間テレビは、以前から物議を醸すことも多かった番組だけに、この事実にネット上では、当初の番組の意義を完全に失っている、と怒りの声が渦巻きました。にも関わらず、今年も24時間テレビは放送されました。8月31日、9月1日に放送された同番組は、「愛は地球を救うのか?」というテーマでした。
三浦アナの謝罪と昇進
三浦麻美アナが寄付金着服について、謝罪していたということです。実不。にて、三浦アナは、皆様からの信頼を裏切ってしまう行為です。改めて心よりお詫びを申し上げます。と、昨年発覚した着服について謝罪。三浦アナは、フリーアナウンサーの鳩里新一氏と、24時間テレビ47の総合司会を担当しました。視聴者や出演者などに思いを寄せ、私も10年、総合司会を務めてきまして、そういった方々が24時間テレビを作ってくださっていたんだなと、ずっと思ってきました。しかし、こういった皆様の信頼を裏切るようなことがありました。本当に申し訳ないと思っていますし、心苦しく思っています。と思いを述べました。
寄付金の使途
公式サイトでは、今年の8月31日から、9月1日に放送された、24時間テレビ47を中心として、この4ヶ月間に、皆様からお預かりした寄付金の総額を、ご報告申し上げますとし、その額、15億1095万1707円が集まったことを報告、お笑いタレントのヤスコが挑戦した、全国の児童養護施設に募金マラソン、総額は15億1095万1707円となりました。ヤスコさんのマラソン児童養護施設募金の、使い道については、主に子ども支援、図書券、自転車、家具、子ども服、スポーツ用品、パソコン、タブレット、施設支援、食事券、テレビ、掃除機、サーキュレーター、空気清浄機、自動車など全て、児童養護施設支援のために使用すると発表。一般募金の使い道は、全て福祉支援、環境保護活動支援、自然災害復興支援のために使用します。
寄付金増額の疑問
SNS上では、あれだけの負傷児が発覚したら、普通は減りそうなものなのに、ここまで増えるもの、ヤスコさんのマラソンの影響もあると思うけど、どうしても、実は発覚していない着服がまだあって、それが今回は監視が厳しくなったために、着服されずに、ちゃんと寄附金として数えられた結果、前年よりも増額になったのでは?と思いたくなる。それでも、集まった寄附金が増えたこと自体は、良いことだと思うので、それが野党をはじめ、ちゃんと必要とされているところに行き、日テレの評価やボーナスみたいに、使われることがないことを願いたいです。といった寄附金が前年よりも、増えていることに疑いの声を、あげている声が多数集まっていました。
まとめ:隠し持った未計上の着服金で募金総額が2.5倍に!「24時間テレビ47」の衝撃的な真相【芸能】
参考動画:隠し持った未計上の着服金でかさ増しか!「24時間テレビ47」募金総額が前年のおよそ2.5倍に…募金の価値がなくなった状態にもかかわらず応募が殺到した本当の理由がヤバすぎた…!!【芸能】
引用:https://www.youtube.com/watch?v=d4u9oSU5qBI